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結婚を後悔させる理由があふれている
それでも離婚しないのは
愛が消えぬから・・・?
「結婚なんて面倒なだけ」そんなことを口ずさんでいた夜オンナも、いつしか妻となった。そして、生まれて初めて経験する〝ひとりではない幸せと喜び〟けれど幸せなんてつかの間だった・・・結婚とは・・・後悔するもの? 過ぎゆく時間に問いを立てる・・・

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旦那の良いところを3つ探してみよう


パートナーの良いと思うところを3つ探してノートに書く。

こんな行動を続けた経験がある。
恋人同士、夫婦、職場、あらゆる人間関係で相手の長所をさがすことは良いことだ。
よく考えてみれば人は〝あら探し〟に夢中になる生き物だと思う。
相手の良いところを探してほめてあげようとするプラスの感情よりも、相手を打ち負かそうとするマイナス感情の方がエネルギーは強い。
加えて、日本人のシャイな天性は欧米の夫婦像に比べて相手をほめることに躊躇する傾向にある気がするのだ。
だから、無理にでも相手の良いところを3つ探し出して記録しておくことは、ちゃんと持っているのに使用度の低いプラスの感情を引き出し、ひいては円満な夫婦関係につながるのだと思う。

たとえばこんな3つのメモ。

  • 例のごとくソファで寝込んでしまう夫を起こしてもキレなかった
  • 味噌汁が熱いうちに口にしてくれた
  • ボソボソとだが行ってきますと言い家を出た

この3つを探すのに、かなりの時間を費やしてしまった・・・。
一日の家事を終えて当日の3つをさがそうとすれば最初は時間がかかって仕方がないが、段々と慣れてくると難なく長所を見つけることができるようになるのだ。
このことは、良いところはたくさんあるのに見過ごすだけだった、気づく目がなかった、ということになる。
つまり最初に書いたとおり、夫の嫌いなところを見つけるのは得意なのに探せば沢山ある良いところを見つけてあげるのが下手だった私。

旦那の良いところ…なくはない。

これを毎日続けるには、相当根気がいるのではないかと思う。
しかし、逆に考えれば、そのくらいいいところって見えにくいものなのかも。

つい見逃してしまいがちなことが夫婦にはあるのだ。
親子なら無意識に気づくことが夫婦は見過ごしてしまうこと。夫婦って、やはり努力して育つ関係かもしれない。
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